
銀座クラブの有名ママ54選!2025年最新版
銀座の高級クラブのママって?
銀座の高級クラブと言えば、「ママ」や「オーナーママ」を連想しやすいと思います。
クラブのママってどうゆう存在なのか?どんな方がママと呼称されているのか、具体的に分からない方の為に簡単にご説明します。
高級クラブで言う「ママ」という存在はお店のシンボルであり、主にお店の中で最も売上をたてるトッププレイヤーの事を言います。
ママタイトルを獲得してママというポジションにつくには、その店舗の契約基準や売上基準を満たす評価が必要なので、一般的なヘルプホステスに比べて稀有な存在であり、銀座の中でもトップクラスのホステスである必要があります。
また、単に売上をあげていれば良いわけではなく、「教養」「経験」「コネクション」など歴史の長い繁華街銀座でママになるには様々なスキルが求められると言えます。
オーナーママってなに?
銀座のママは大きく分けて「オーナーママ」と「雇われママ」の2種類に分類されます。
それぞれの違いを特徴別にご紹介します。
銀座の有名ママをご紹介!
銀座の最前線で活躍されている有名ママをご紹介します。
※2025年4月現在の在籍情報です。(ママの移籍や退店は流動的なものがあります)
銀座ブレア(Blair)白石明日香ママ
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秘匿性の高い銀座の高級クラブの歴史を壊したと言っても過言では無い「白石明日香ママ」がオーナーママを務めるお店が銀座ブレア。
InstagramやYoutubeを中心にご自身のお店を露出させるプロモーション方法の火付け役となったママ。
現在は銀座の高級クラブの料金事情やホステスの面接内情など、これから銀座のホステスを目指す女性にとってありがたい情報を発信している。

銀座ブレアドゥ(Blair deux)白石明日香ママ
白石明日香ママが手がける2号店目の銀座ブレアドゥーは2021年6月にオープンしました。
銀座ポルシェビルに入っており、本店のブレアのコンセプトを踏襲しつつもより新鮮な店舗になっています。
ブレアに比べてブレアドゥーは昼職とのWワーク女性を寛容に受け入れているので、気軽に掛け持ち勤務ができる側面もあります。

銀座ナナエ(Nanae)唐沢菜々江ママ
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銀座高級クラブのオーナーママとして最も知名度が高いと言えるママが唐沢菜々江ママです。
ビル一棟が丸々クラブとして営業している銀座ナナエ(Nanae)にはタレントやインフルエンサーが多数来店しており、ママのYoutubeやInstagramなど各種SNSでたびたびその様子が投稿されています。
メディアやSNSで露出をして自分の知名度を上げたいホステスにオススメしやすい店舗です。

銀座エネ(eNe)小川えりママ
銀座ネクスト・銀座77・銀座加賀美を系列店にもち、オルフェグループが運営している銀座エネ。
この店舗に2024年6月ママとして就任された女性が小川えりママです。
キャバ嬢時代は「エンリケ」という源氏名で名古屋錦アールズカフェで全国区の有名キャバ嬢として活躍されていた経歴をもちます。
メディアやSNSで露出をして自分の知名度を上げたいホステスにオススメしやすい店舗です。

銀座ファーストクラブ(FIRST CLUB)佐々木雅子ママ
銀座の高級クラブを語るうえで欠かせないファーストクラブとそのオーナーママである佐々木雅子ママ。
銀座の業界内では知らない人はいないと言っても全く過言ではありません。
佐々木雅子は銀座ソシエ出身で2005年7月にファーストクラブをオープンさせましたが、短い年数で銀座高級クラブのヒエラルキーのトップ層と言われる人気店を作り上げた手腕が注目されています。

銀座ファーストクラブ雅(FIRST CLUB MIYABI)佐々木雅子ママ
150億円とも言われる銀座の一等地にあるポルシェビル。
そのビルの1階に路面店として堂々と構える店舗が銀座ファーストクラブを本店として運営する佐々木雅子ママが2号店として出店したファーストクラブ雅です。
2024年6月オープンと営業歴が短いクラブながら、銀座でもトップクラスの大盛況で佐々木雅子ママの人望が如実に現れているとも言えます。

銀座予詩(ヨシ)川岡夕益ママ
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銀座予詩は銀座の業界に関わる人には知らない人はいないと言えるほどの有名店舗になります。
2016年オープンですので、銀座では老舗とは言えない店舗でありながらもトップクラスの知名度を誇ります。
オーナーママである川岡夕益ママは銀座麻衣子で約8年勤めた経歴もあり、人望や経営力は定評があります。
2024年には2号店となる銀座七凪をオープンし、2025年4月には本店となる銀座予詩を銀座8丁目に移転する事が決まっています。

銀座七凪(ナギ)川岡夕益ママ
2024年にオープンした銀座七凪は有名店である銀座予詩の姉妹店になります。
予詩同様に川岡夕益ママのこだわりが詰まったこのお店の最大の特徴は客層です。
銀座らしい客層のみが来店する格式の高い環境が働くホステスにも人気の店舗。

銀座麻衣子(マイコ)雨宮由未子ママ
1971年3月にオープンした銀座麻衣子は半世紀に渡って銀座を象徴する高級クラブとして営業しています。
麻衣子を語る上で欠かせないのがオーナーママの雨宮由未子ママです。
働くホステスが麻衣子で働けている事が誇りと思うほどに銀座高級クラブの全てが詰まっている店舗と言えます。

銀座ウエダ(ueda)小夜子ママ
銀座ウエダは大阪北新地にルーツがあるクラブで、北新地ウエダを本店とし、銀座ウエダはその2号店として2009年にオープンした店舗です。
オーナーママの小夜子ママは「初代北新地クイーン」にも選ばれた事がある経歴があり、現在も毎週のように銀座〜北新地を行き来しており、現場に出られています。
1つの店舗で銀座と北新地の両方のお客様や文化を体感できる店舗です。

銀座藤谷(フジタニ) 藤谷里美ママ
銀座クラブ藤谷は2009年にオープンした高級クラブで、藤谷里美ママがオーナーを務める店舗です。
数ある高級クラブの中でも特に客層に強いこだわりを見せる店舗で、銀座トップクラスに客層が良いと言われています。
また、ヘルプホステスの自主性を重要視しており過度なノルマを課さずにノビノビと働ける環境として人気のクラブ求人です。

銀座ルムッシュ(Le Monsieur) 松本彩ママ
銀座クラブルムッシュはコロナ禍の20021年にオープンした高級クラブで松本彩ママがオーナーママを務める店舗です。
多くのオーナーママ存在する銀座エリアの中でも最年少でオーナーママになった方が松本彩ママです。
すでに伝説を作ったママが運営するクラブはさらに多くの話題を作っていくでしょう。
銀座最高峰のホステスレベルと客層を自負している最高級店の一つです。

銀座ヴィダ(Vida) 里美ママ
横浜、西麻布、六本木、麻布十番と様々なエリアで高級クラブを出店してきた里美ママがオーナーママを務める店舗が銀座ヴィダ。
2024年3月にオープンし、銀座エリアではまだ若い高級クラブですがオーナーママはもちろん複数人のママの力もあり連日大盛況の客入りが良い高級クラブです。
終電上がりやノルマの関しても寛容で、時代の流れに合わせた高級クラブと言えるでしょう。

銀座ソシエ(socie) 中島なつみママ
数多くのママを輩出している銀座ソシエは中島なつみオーナーママが運営する銀座高級クラブ。
系列店には銀座ソシエグランがあります。
2000年にオープンしたこの店舗はオーナーママ以外に2名のママが活躍しています。(2025年4月現在)
在籍しているホステスの多くは20代で、他店に比べても比較的若い女性が活躍する傾向があると言えます。

銀座ソシエグラン(socie GLAM) 中島なつみママ
姉妹店の銀座ソシエの方が老舗店として知名度はありますが、銀座ソシエグランも優良店として知名度の高い店舗になります。
ソシエと同じく中島なつみオーナーママが経営者で、その他3名のママが現場のトップホステスとして運営しており、その集客力の高さは銀座トップクラスの位置付けになります。
本店となるソシエに比べるとホステス未経験の女性や初心者でもお仕事をスタートしやすい環境になります。

銀座オロオロ(OROORO) 山口すみこママ
オロオログループと称され、銀座オロオロセカンド、銀座ジュジュ、仙台オロオロなど知名度の高い高級クラブの本店が銀座オロオロです。
1989年にオープンした老舗クラブで、オーナーママはおらず複数人のママが在籍しており集客力には定評があります。
銀座エリアの中でも年齢層の高い落ち着いた客層が多く、それに伴い30代のホステスも活躍しやすい環境となっております。

銀座オロオロセカンンド(OROORO Ⅱ) こうじまひでみママ
銀座オロオロ本店の名を継承した店舗がオロオロセカンドです。
オーナーママはおらず、銀座での経験を十分に積んだママが複数人在籍している事によって、2021年のオープンから連日大盛況の高級クラブの一つです。
2025年には内装リニューアルをし、新たに生まれ変わった店舗です。

銀座ジュジュ(juju) 田澤美保ママ
ホステスの定着率が格段に良いオロオログループの店舗から出店されている銀座ジュジュ。
オーナーママはおらず、男性経営者が代表を務めます。
同伴ノルマが無い環境もジュジュの特徴の一つになります。
2025年には内装リニューアルをし、新たに生まれ変わった店舗です。

銀座瑞木(ミズキ) 瑞木涼子ママ
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銀座サードフロア出身の瑞木涼子ママがオーナーママを務める銀座瑞木。
2013年のオープン以来からお客様はもちろん、ホステスからも人気の理由は涼子ママの知名度や人柄です。
銀座を代表する店舗ですので、来店されるお客様もホワイト層のお客様がメイン。

銀座香坂(コウサカ) 香坂彩華ママ
2025年3月にオープンした銀座香坂は香坂彩華オーナーママが経営する高級クラブです。
ホステス未経験者や30代女性を広く許容し大歓迎している店舗です。
ママのお客様は銀座で飲み慣れた芸能界や富裕層のお客様が多く来店される特徴があります。

銀座ロドピス(Rodpiss) 高橋玲子ママ
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2013年にオープンした銀座ロドピスは高橋玲子ママがオーナーママを務める高級クラブです。
オーナーママの方針で、同伴や売上以外にもアフターや残業など、数字で現れる成績以外の部分も評価してくれるのでホステス未経験の女性でも活躍できる環境と言えます。

銀座クラブJ(クラブジェイ) 芹沢りょうママ
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銀座クラブJはJグループと言われる銀座に最大の8店舗の高級クラブを店舗展開するグループから出店されている本店になります。
系列店舗には銀座クラブJ2、銀座クレオール、銀座ブルーノ、銀座アール、銀座エフ、銀座シレーヌ、銀座ミラジュールがあります。
特に20代女性、学歴がしっかりしている女性、高身長女性を募集しています。

銀座クラブJ2(クラブジェイII) 水上ひろみママ
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銀座クラブJ2は2024年オープンんでJグループから出店される店舗の中でも新しいクラブです。
系列店舗には銀座クラブJ、銀座クレオール、銀座ブルーノ、銀座アール、銀座エフ、銀座シレーヌ、銀座ミラジュールがあります。
本店のクラブJに比べてもホステス未経験者でも応募しやすい店舗です。

銀座クレオール(CREOLE) 竹花さつきママ
銀座8丁目の並木通りの路面店に面する銀座クレオールは2012年にオープンした高級クラブです。
系列店舗には銀座クラブJ、銀座J2、銀座ブルーノ、銀座アール、銀座エフ、銀座シレーヌ、銀座ミラジュールがあります。
活躍しているホステスは20代女性が多い特徴があります。

銀座ブルーノ(Bruno)響野心ママ
Jグループの中でも落ち着いた内装と客層が特徴的な銀座ブルーノは2019年にオープンした高級クラブです。
系列店舗には銀座クラブJ、銀座J2、銀座クレオール、銀座アール、銀座エフ、銀座シレーヌ、銀座ミラジュールあります。
グループ内でも30代女性や見た目が落ち着いた女性が活躍できる特徴があります。

銀座ミラジュール(Mirazur)彩花ゆいママ
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中洲のキャバクラで実績を積み、銀座に移籍して最速の6ヶ月でママに上り詰めた伝説をもつ彩花ゆいママが引っ張る高級クラブが銀座ミラジュール。
系列店舗には銀座クラブJ、銀座J2、銀座クレオール、銀座アール、銀座エフ、銀座シレーヌ、銀座ブルーノがあります。
ママのカリスマ性に憧れて、一緒に働きたいと応募される女性はかなり多いです。
